2024.1.1 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

2024.1.1 当連は5年目を迎えました。
コロナ禍でも歩みを止めず続けることができたこと、これは一重に皆様からのご支援ご声援をいただいたことに他ありません。
心より厚く感謝申し上げます。

昨年は、大変飛躍の年となりました。

長野市舞響太鼓 雅との和文化提携に始まり、
出演では、3/5の西荻センターまつり、同日のJR西荻窪構内での演舞を皮切りに関東近郊での融合演舞、渋谷つくね侍さかのうえ真夏の円山大宴会での成功。
そして、8月には念願の高円寺阿波おどり初出演、
9月の長野県いいやま市なちゅら大ホールでの提携アンサー公演は満員御礼に立ち見席、
当連の阿波おどりは和文化を越え、異文化との融合も実現しました。

嬉しいことに関東近郊を越えた新人さんにも入連いただきました。すでに基礎練習も始めています。

大変多くの方に支えられ、一歩一歩を大切にして歩んでまいりました。

中でも、うちわおどりについては、多大なご教示をいただきました。
うちわの振りのバリエーションが増え、表現がとても豊かになりました。
これは弓張おどりにも通じ、笑顔の絶えない踊り手たちとなりました。

また、鳴り物の1拍子、2拍子はもちろんのこと、5拍子のリズムに、うちわおどりの力強く切れのある踊りと妖艶でしなやかな踊りが曄となり、当連の名刺おどりの一つとなりました。

改めまして、ご支援ご声援いただきましたことに心より感謝申し上げます。

2024は温故知新の初心に返り、ぞめきにも注力してまいります。
ぞめきと古歌さくらさくらを盛り込み、当連を楽しんでいただけるように演舞構成してまいります。

本年も昨年同様に、変わらぬご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。


Photo: 鈴木 愼(@mibrow.suzuki.13さま
Photo: Jason Arney Photographyさま

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