(写真はのちほど)
神楽坂阿波おどり50周年記念大会に高円寺さくらさくらも参加させていただきました。
当連にとって記念すべき(高円寺本番以外での)都内初流しイベントとなりました。
神楽坂阿波おどり大会は土地柄もそうですが、格式があるため当連にとって手が届かない阿波おどり大会出演と思っておりましたところ、日頃から応援やご声援をいただいております皆様より多大なご縁をいただき出演することができました。
かぐら連 松井連長、なにがし連 谷水連長、神楽坂阿波おどり記念大会出演という大変貴重な機会をいただきまして、心より感謝申し上げます。
当日スタート前の神楽坂は、阿波おどりファンの熱気包まれ、連員一同、緊張の中に身を置いていました。
この緊張をほぐしてくれたのは、連員ではなく、神楽坂阿波おどりの進行を支えるスタッフの皆さんでした。
スタッフさんは終始笑顔で、スタートの仕方、演舞開始時の進み方、流している中での演舞場での過ごし方、気持ちの持ち方などを連員へ丁寧に説明してくださいました。
その姿は、スタッフの皆さんがこれから演舞するかのように神楽坂阿波おどりを楽しんでおられ、これがまさしく神楽坂を支える力と感じました。
大変優しくご対応いただき、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
スタッフさんに負けられない!楽しまなきゃ!
神楽坂の雰囲気、お客さまの熱気に包まれた中での演舞は、鳥肌が止まりませんでした。
1演舞場で20分を3本演舞させていただきましたが、経験したことのない気温と湿度と熱気に包まれた当連の流し演舞はどの演舞場もお客様と一体となり、多くの拍手と歓声をいただきました。
そして、最後の10分間では、なにがし連さんに合同輪踊りのお誘いをいただき一緒に演舞させていただきました。
これまでに見た事がないなにがし連さんの演出の数々で、これこそがまさしくエンターテイメント!輪踊りの中にいることが大変感動的で、連員一同、大変楽しむことができました。
改めまして、この度は、多大なご配慮をいただき連員一同心より感謝申し上げます。
これからも踊る阿呆に見る阿呆の皆様にお力添えをいただきながら、心からの感謝を絶やす事なく当連は精進してまいります。
やっと、お会いできました。
当連へのご声援をいただき、誠にありがとうございました。
来年も神楽坂阿波おどりへ!